城島高原パークの割引とクーポン特集!画像&レビューあり
大分県にある城島高原パーク。
我が家では別府の杉乃井ホテルに宿泊したら、次の日はサファリパークか城島高原パークか・・・というコースが定番となっていて、もう3度ほと訪れています。
この城島高原パークは、敷地がそこまで広くなく、乳幼児向けの遊具や施設も充実しているので、小さいお子さんがいる家庭にはぴったりの遊園地です。
敷地が広大でないので、子供への目が届きやすく迷子にもなりにくいと思いますし、段差も少ないので、ベビーカーや抱っこ紐の移動でもあまり疲れません。
また2歳以下までは入園料無料、保護者が一緒であれば無料で楽しめるアトラクションもあります。
うちは息子が3歳、娘が1歳になるころに初めて行ったのですが、二人とも楽しむ方法は異なっていましたがとても満喫していたようでした^^
そんな城島高原パーク、気になるのはどうやったら格安で行けるか?ですよね!
今回はその点について、徹底的に調べてみましたので、ご覧下さい!
別府杉乃井ホテルに関する記事はコチラをご覧下さい。
→『杉乃井ホテルの楽しみ方!家族で行って欲しいおすすめ理由&レビュー』
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城島高原パークの割引とクーポン特集!
まずは城島高原パークの料金についてご案内しますね。城島高原パークの料金
- 入園券 (大人)1,500円(子ども)600円
- のりものパス券 (大人)2,700円(子ども)2,700円
- 入園券 + のりものパス券 (大人)4,200円(子ども)3,300円
のりものパス券とは、いわゆるアトラクション乗り放題のフリーパス券のことです。
この「のりものパス券」だけでは、入園は出来ず、別途入園券(1500円)を購入しなければいけません。
管理人
私個人の意見ですが、乗り物に6個以上 乗る場合は入園料+のりものパス(フリーパス)を購入した方が断然お得です!
城島高原パーク内には、のりものパス(フリーパス)では利用できないアトラクション(バードマンやキッズドライビングスクールなど)もあります。
そういった施設と、他に乗り物は3つだけ・・・と言う場合は、入園券だけ購入し、中で都度料金を支払った方が安くすむ場合もあります。
事前に、利用の方法などを一緒に行く方と話し合い、HPでのりものパスが利用できないアトラクションの利用料金などを確認しておきましょう。
ちなみに、入園券とのりものパスを購入すると、
入園券(1500円)+のりものパス(2700円)を購入・・・4200円
となります。
セットで買ったからと言って割引はありません。チーン。
さて、ここからが問題なのですが、この「のりものパス券」には割引はありません。
その代わり入園券は安くなったり無料になったりする方法があります。
また、入園券とのりものパスのセット券には割引があります。
ならいーじゃん!と思うかもしれませんが、以前私はガソリンスタンドのくじで城島高原パークの入園券が当たったことがあります。
この場合入園券はタダなので普通に行くよりは安いですが、のりものパスの割引はないので、のりものパスは通常料金を支払いました。
出来ればのりものパスも安く手に入れる方法があれば・・・と探したんですが、なかったのです。泣
それでは、城島高原パークの割引について、5つご紹介しますね。
- コンビニで前売り券を購入する
- webクーポンを印字して持って行く
- 会社の福利厚生を利用する
- ヤフオクを利用する
- その他の割引
1.コンビニで前売り券を購入する

コンビニエンスストアで事前に前売り券が購入できます。
その方法は以下の3通りです。
<コンビニエンスストアで購入する場合>
※また、取り扱っている割引券の種類が店舗によって異なります。事前にどの割引券を購入するか調べておきましょう。
【割引券の種類】
- JTBレジャーチケットで発券(取扱店舗:セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・サークルK)
- セブンチケットにて事前予約・セブンイレブンにて発券
- ローソンチケットにて事前予約・ローソンにて発券
※また、取り扱っている割引券の種類が店舗によって異なります。事前にどの割引券を購入するか調べておきましょう。
【割引券の種類】
- 入園券(¥1500 → ¥1300)200円安い!
- 入園券+のりものパス(¥4200 → ¥3900)300円安い!
- バス往復(別府・湯布院駅⇔城島)+入園券+のりものパス(¥4250~)
- 入園券+ちゃぷちゃ(プール)セット券(¥2000 → ¥1800)200円安い!
- 入園券+城島高原ホテルの温泉入浴券のセット(¥2300 → ¥1600)
事前に前売り券を購入するので、現地でチケットを購入するのに並ぶ手間が省けます。混雑する土日にはぴったりの方法と言えるでしょう。
2.webクーポンを印字して持って行く

城島高原パークのHPには下記のような、webクーポン があります。
- 期間限定の学生特別割引クーポン
- お誕生日月特別割引クーポン(誕生日本人は入園料無料)
その画面を
- スマホやタブレットで画面を提示
- 事前にPCで印字していく
学生限定なら学生証や生徒手帳、お誕生日なら誕生日を証明できるもの(免許証など)が必要ですので注意して下さい。
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3.会社の福利厚生を利用する
自分や配偶者が勤務する会社の、福利厚生 が利用できる場合があります。事前に、利用範囲や利用方法などをチェックしておきましょう。
会員制福利厚生サービス
4.ヤフオクを利用する

来場までに時間がある場合は、ヤフオク を利用するのもオススメです。
入園無料券などが格安で出品されている場合があります。
有効期限や送料なども検討の上、安いようであれば落札するのも1つの手です♪
5.その他の割引
その他の割引としては、下記のようなものがあります。- マタニティママ割引 入園券無料 ※母子手帳が必要
- 高齢者割引(60~69歳)入園券600円 ※本人確認書類必要
- 高齢者割引(70歳以上)入園券無料 ※本人確認書類必要
これらの割引には、証明書が必須となっておりますので、忘れないようにしておきましょう!
さて、次からは城島高原パークの概要とレビューを少しですが書いていきます^^
城島高原パークとは?
大分県別府市にある城島高原パークは、開業が1967年とかなり歴史がある遊園地です。1992年に日本で初めて木製のジェットコースター「ジュピター」 が導入されたことでも有名です。
2012年のCMの動画があったので貼っておきます~。子供達の笑顔が可愛いです^^
いつ頃行くのがいい?
やはりオススメは平日です^^;私は三度とも平日に行ったので混雑とは無縁でした。
駐車場、入園、アトラクション、レストラン・・・と並ぶこともなく快適に1日過ごすことが出来ました。
ただし、人気のショーやイベントなどはやはり、GWやお盆などのお休みの時に開催されています。ショー目当てで行くのか、アトラクション目当てで行くのか・・によってもここは意見が分かれるところだと思います!
平日に行った時です・・・ほぼ貸切^^;

あまりにも人がいないのも寂しかったり・・・笑
小さい子でも大丈夫?
城島高原パークの中には「おもちゃ王国」 という小さなお子さんでも楽しめるテーマパークがあります。中にはシルバニアファミリーやトミカやプラレール、おままごハウスに砂場など小さなお子さんでも充分楽しめるパビリオンが揃っていますので、1日楽しむことが出来ます。
その中の1つ「ダイヤブロックワールド」です。

娘が1歳のとき・・・楽しそうに遊んでました~^^

キッズ・ドライビング・スクールがおすすめ!
車に興味がある男の子には「キッズ・ドライビング・スクール」 がオススメです^^のりものパス(フリーパス)が利用できませんので、別途利用料金(¥1,000)が必要になりますが、3歳から小学6年生まで利用できます。
また、小学2年生以下のお子さんには保護者の同乗が必要ですので、運転の難しさや交通ルールなどを教えつつ・・親子で楽しんで下さい。
車はパトカーから色とりどりの高級車レクサスが揃っています!笑

息子も3歳の時に初めて乗りました!

濃霧が出ている時です・・・

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注意することは?
私が気づいた注意点を少しですが、記しておきますね^^隣接する城島高原ホテルには、城島高原パークの入園料+のりものパス込みのお得な宿泊プランなどがあります。遠方から来られる方はチェックしてみて下さい
割引にも入園料のみサービス、入園料+フリーパス込みの金額からの割引サービス、など色々種類がありますので、事前にどのタイプを購入するのか、調べておきましょう
敷地内はそんなに広くありますせんが、乳幼児がいる場合はベビーカーがあると便利です。(ベビーカーの貸し出しもありますが有料ですので注意して下さい)
城島高原パークは天候によっては濃霧 がひどい時があります。10m先が見えない・・・という時もありますので、小さなお子さんの迷子に気をつけて下さい。濃霧が酷い時はあっという間に見失います!
城島高原は標高700mほどのところにありますので、別府市内とは寒暖差 がかなりあります。調節が出来る服装で出かけてください
木製コースターのジュピターは、雨の日や60歳以上の人は利用できません。その他の乗り物も利用条件を確認しておきましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?城島高原パークの割引方法と概要を書いてみました。
いい意味でコンパクトな遊園地 なので、何度も言いますが小さなお子さん連れにはとてもオススメです^^
今は復興割などもありますので、隣接している城島高原ホテルを利用するのもいいと思います。
ご家族で是非楽しい時間を過ごしてください♪
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