冷えとりによるめんげん辞典!症状からわかる原因一覧
数年前から話題になっているので知ってる方も多いかと思いますが「冷えとり」健康法。
皆さんや皆さんの周りの方で実践してる人はいらっしゃいますか?(私は本を読んだだけでまだ実践はしていません・・^^;)
女性の2人に1人が冷え性と言われていて、冷えは万病の元なーんて言われたりもしていますよね。
冷えとり、と聞いて皆さんがすぐに思い浮かべるのは重ねばきの靴下や半身浴と言ったイメージではないでしょうか?
実際私もそうでした。
この冷えとり。
とりあえず本は買ってみました!↓↓↓
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この本を読んで一番気になったのは「めんげん」と呼ばれるいわゆる“毒だし”
なので今回はめんげん辞典=症状からわかる原因一覧、について、本を読んだ感想もまじえながら書いていきます!
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めんげんの症状=めんげん辞典
この本には巻末近くにに「めんげん辞典」なるものがあり、症状が出る箇所や種類によって毒だしの原因となっているからだの悪いところが書いてあります。簡単にですが、症状が出た箇所別に、少しだけ抜粋して書いていきます。
※左側が症状、右側が原因となります。
1.頭・顔(婦人科系で出し切れない毒が頭にまわってくる)
- ニキビ : 肺、婦人科系、消化器も関係
- 偏頭痛 : 肝臓、胆嚢
- 髪のダメージ : 腎臓
2.目(全体的に肝臓、意外と消化器も)
- 目やに : 食べすぎ
- 乱視 : 肺
- 白内障 : 消化器(糖尿病)
3.鼻(消化器や呼吸器)
- 鼻血 : 肝臓、腎臓、脳(脳卒中、脳腫瘍になる毒)
- 鼻づまり : 食べすぎ
- 蓄膿症 : 呼吸器、消化器

4.耳(主に腎臓、消化器も関係あり)
- 中耳炎 : 腎臓、消化器
- 耳が切れる : 食べすぎ
- くしゃみ : 腹膜
5.口・歯(主に消化器)
- 歯槽膿漏、口内炎、歯周病、歯茎の出血、歯肉炎 : 消化器
- 舌のもつれ、しびれ : 心臓
- 口臭 : 食べすぎ
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6.喉(主に呼吸器と消化器)
- 喉の痛み : 消化器(食べさせないため)
- いびき : 食べすぎ、脳の毒
- 甲状腺 : 肝臓、肺、腎臓
7.手・腕(左は心臓、右は肝臓)
- 手足のしびれ、腕、肘、膝の痛み : 食べすぎ
- 腱鞘炎、肩胛骨あたりの凝り : 肝臓
- 手あれ : 消化器
8.胴・腰(腰痛は冷えがとても大きな原因)
- ギックリ腰 : 体の奥の冷え
- 季節の変わり目の腰痛 : 消化器
9.胃・腸(食べすぎは万病の元)
- 動悸や吐き気、盲腸 : 消化器
- 胃下垂、脱腸、内臓下垂 : 甘いものの食べすぎ
10.脚(脚が痛いのは動けなくして食べさせなくするため)
- 足首、足の甲、脚の前側 : 消化器
- 通風 : 脾臓、膵臓
これも”めんげん”なのでしょうか・・・
11.体全体(からだ左側は新しい毒、右側は奥深い毒)
- 吹き出物 : 肺
- リウマチ : 心臓、小腸
- 汗、体毛、結石 : 心臓
- リンパ、左手、左足のしびれ、軟骨、糖尿病 : 消化器
- 湿疹、かぶれ、アトピー : 肺・肝臓(がんになりやすい毒)
それでは次に、めんげんとは一体何なのか?について詳しく書いていきます。
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めんげんって何?
冷えとりを始めて毒を出す力が強くなると症状が激しく出ることを“めんげん” と言い、一種の好転反応、といわれています。また上記の本にはめんげんの“ポイント” として
- 毒だしはゴミだし
- めんげんで体の奥の毒を出す
- めんげんに怯えない
また「めんげんの出方は人それぞれ」だそうで、
めんげんとは?
- 昔の症状がぶり返しているように見えるときもあれば、今まで一度も現れたことがない症状が出てくることもある。
- めんげんが出る時期も始めて1ヶ月だったり10年かかったり・・
- めんげんを怖がってはいけない、怖がるとそれが心の毒につながり症状が長引く
- 症状を薬で抑えようとするのはよくない。
- 怪我や傷跡も毒だしの一種
- 数値の異常も毒だし
とのこと。
つまり、
「冷えとりを始めてから出てきた症状は全てめんげん」
ということです。
※あまりにも極端な内容なので冷えとりをしている友人に聞いたところ、ここまで極端なことを書いてるのはこの進藤先生の本だけだそうです^^:
オーガニックコットンナプキンについてはこちらに書いています↓
『オーガニックコットンナプキンの効果とは?使ってみた感想と気付いたこと』
まとめ
如何でしたでしょうか?冷えとりをされてる皆さんは、身に覚えのあるめんげんの症状がありましたでしょうか?
またその原因に心あたりがあったりしますか?
私は本を読んでめんげんについては理解出来ましたが、自分自身が体現していないのでもちろん今は、半信半疑というか不思議な気持ちです。
めんげんが出て痛かったらイヤだな~とか、たくさん出たら凹むよな~って思ってしまいます。
(この本にはそういう感情は良くない、と書いていますが^^;)
まぁ何でもそうですが、やるからには楽しみながら! っていうのは基本ですよね。
健康になりたくて始めた健康法がストレスの元になっては本末転倒!
私もするならなるべくマイナスイメージは持たずにポジティブに楽しみながらやろうと思ってます^^
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