九星カレンダー2019(平成31年・令和元年)!無料ダウンロード&印刷OK!
カレンダーには色んなタイプがありますよね。
当サイトでは昨年、2018年版のカレンダー(「九星カレンダー2018(平成30年)!無料ダウンロード&印刷OK!」)を公開しました。
今回、2019年版のカレンダーを作成しましたので、ご案内します^^
私はいつも予定が書き込めるシンプルなカレンダーを使用しているのですが、九星にも興味があるし子供がいるので、季節の行事がわかるものがあればいいな~と思ったので、作成してみることにしました。
今回作成したのは、以下のことが一目見てわかるカレンダーです。
- 新暦
- 九星
- 六曜
- 旧暦
- 十二直
- 行事
PDFで作成して、無料でダウンロード・印刷ができるようにしています。
験担ぎや様々なことにお役立てください^^
スポンサーリンク
ダウンロードはこちらから!

クリックすると別ページ(PDF)が開きます。
※新元号が発表されましたので、2019年5月分より「令和元年」と記載しております。
2019年がどんな年になるか・・・予想は、こちら↓
「2019年はどんな年になる?己亥(つちのとい)は変化を求められる年かも?」
2020年がどんな年になるか・・・予想は、こちら↓
『2020年の子年はどんな年になる?緊張感が緩みがちな要注意の年?』
2019年のお彼岸についてはこちらもどうぞ↓
『お彼岸2019年の春・秋の日程カレンダー!彼岸のあれこれも知っておこう』
では次にこのカレンダーに記載している、九星・六曜・十二直などについて詳しく、みていきましょう。
九星とは?

九星とは、以下の九つの星のことです。
- 一白(いっぱく)
- 二黒(じこく)
- 三碧(さんぺき)
- 四録(しろく)
- 五黄(ごおう)
- 六白(ろっぱく)
- 七赤(しちせき)
- 八白(はっぱく)
- 九紫(きゅうし)
九つの星は干支と同様に、毎日・毎月・毎年と動いています。
今年で言うと2018年は九紫火星で、この年の年盤(九星の配置を記した方位盤)の中央にある九星が九紫火星ということです。
これは一年間動くことはありません。
したがって、二黒の日と言えば、二黒が方位盤の中央にある日のことになります。
スポンサーリンク
六曜とは?

六曜は暦の中でも一番有名な暦中の一つで、以下の6種類あります。
- 先勝
- 友引
- 先負
- 仏滅
- 大安
- 赤口
中国から日本伝わり、今の形に落ち着いたのは江戸時代、明治時代には政府から使用禁止令が出されますが、需要の声が大きく戦後に復活。
今でも、結婚や開業、納車や引越しなどの際に、この六曜を調べている人は多い暦です。
六曜については、こちらに詳しく書いていますのでご覧下さい。
→『六曜の順番と意味!誰でもわかる覚え方とその歴史・起源について』
→『先負のお宮参り午後ならOK?参拝するのに最適な時間帯はコレ』
→『仏滅の納車は良い?悪い!?知っておきたい点を大網羅』
十二直とは?

十二直とは江戸時代の暦中で、北斗七星と十二支との方位を関連つけたもので、十二種類あり、それによって日の吉凶を占います。
十二直の種類と吉凶
- 建(たつ)新規事始め吉、船は凶
- 除(のぞく)悪しきことを除ける日、種まき断捨離に吉
- 満(みつ)万事を満たす吉日、参拝、結婚、建築、開業すべてに吉
- 平(たいら)相談事には大吉、地固め、結婚、祝い事吉
- 定(さだん)定めることに吉、結婚、建築、井戸掘り吉、改築は凶
- 執(とる)五穀の取り入れ、物の買い入れ吉、財産整理は凶
- 破(やぶる)訴訟や争いごと吉、結婚などの取り決めは破れるので凶
- 危(あやぶ)旅行、乗り物大凶、酒造りは凶
- 成(なる)商談、開店、結婚など新規は吉、争いごとは凶
- 納(おさん)物の買い入れなど収納するのに吉、出すことは凶
- 開(ひらく)開店、建築、移転、結婚は吉、葬式は凶
- 閉(とづ)諸事閉じたほうがよいい、墓を建てるのには吉
あまり耳にしない十二直。
でも一部の人たちからは六曜より当たる!と、人気なようです^^
ちなみに・・・今回カレンダーを作成するにあたり参考にさせてもらったのはこちらの本。
九星、六曜、十二直、旧暦と全て記載されていますし、これらの一つ一つについて詳しく書かれています。
もし詳しく知りたい方は是非読まれて下さい^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?シンプルなカレンダーに色々と書き込むのもいいですが、六曜や十二直などが一目でわかるカレンダーも欲しかったので作ってみました^^
もしもカレンダーの間違いなどがありましたら、お手数ですがコメントからお願いします。
また、感想やご意見、要望などもどんどん書き込んで下さい^^
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。