ヤクルトの効果的な飲み方!いつがいい?ポイントはこの4つ
皆さんお馴染みの“ヤクルト”
我が家でも絶賛愛飲中なのですが、
「飲んどけばOK!」
的な考え方で今まできたので、朝飲んだり、夜寝る前に飲んだり、またまた飲まない日もあったり、便秘気味の時は一気に3本飲んだり・・・
としていたのですが、TVで「ヨーグルトは夜食べるのがいい」と言っていたのを聞いて、ヤクルトもそういうのあるのかな~と疑問がふつふつと・・・
もしあるとしたら、これまで以上に快調(快腸)になるかもしれないし!
と思って、詳しく調べてみることにしました!
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ヤクルトの効果的な飲み方!時間や量は?大事な4つのポイント
私が調べた、ヤクルトの効果的な飲み方のポイントは以下の4つ!- 食後に飲む
- 1日に1本飲む
- 毎日飲む
- 温めすぎない
1.食後に飲む
ヤクルトのHPには
食品ですので、基本的にいつお飲みになられても結構です。毎日継続してご飲用していただきたい商品なので、1日の生活の中で、続けやすい時間帯にお召し上がりください。
引用元:ヤクルトHP Q&A
ですので、基本的にはいつ飲んでもOKです!
しかし、乳酸菌は胃酸に弱い生き物。
少しでも胃酸が薄まっている食後 に、飲む方が良いと私は考えます。
また、ヤクルト製品の中には”シロタ株” と呼ばれる乳酸菌が入っている「ヤクルト400」 などの商品があります。
このシロタ株は、
強化培養された乳酸菌 シロタ株は、胃液や胆汁などの強い消化液に耐えて生きたまま腸内に到達します。
と言われていますので、少しでも乳酸菌を体に取り込みたい!という方は、シロタ株が入っている製品を選んみてはどうでしょうか?
このシロタ株については、こちらにも詳しく書いています^^
→『シロタ株の効果とは?ヤクルトでお腹の中から強くなる!』
2.1日に1本飲む
人の腸の中にはいろいろな菌がすんでいて、通常は有用菌・有害菌がバランスよく保たれています。
しかし、そのバランスは、偏った食事やストレス、薬など様々な要因によりすぐにくずれてしまいます。
有用菌が減少する = 体の不調につながる
というわけです。
いつ、このバランスが崩れるのかもちろん私たちにはわかりませんから、バランスが崩れる前に常に有用な乳酸菌(ヤクルト)を摂っておこう!ということになります。
そして、その有用な乳酸菌は腸の中に貯金は出来ません。(貯めておいて必要な時だけ出せたらいいですけど・・・汗)
なので、
1日1本継続して飲むのが大事!
ということになります。
冒頭の私のように「1日に数本まとめて飲む」というのはまったく意味がなかったのですで^^;(あらあら・・・汗)
3.毎日飲む
”継続は力なり”
と言いますが、まさにその通りで、毎日飲むことが大事です^^
飲んだり飲まなかったり・・・短期間だけ飲んで、やっぱり効果がない・・と、思ったり。
そういうのが一番良くないです。
ヨーグルトでもヤクルトでも、乳酸飲料系は薬ではないですし、効果はすぐには出ません。
2週間から1ヶ月続けてみて、
「便通が改善された!」
「調子が変わらないから合わないのかな・・」
などと判断するのがイイと思います。
とにかく、最初は「毎日飲む!」を心がけましょう^^
4.温めすぎない
ヤクルトには”10℃以下で保存” と、表記されています。しかし、真冬に冷たいヤクルトを飲むのに抵抗がある・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
なのでヤクルトさんに、飲むのに一番適切な温度を聞いてみました!
<ヤクルトさんからの回答>
弊社の乳製品は、10℃以下で冷蔵保存していただきたい商品です。
10℃以下で保存していただくことで、品質や風味の劣化を防止することができます。
しかし、10℃を超えると菌がすぐに死滅してしまうわけではございません。
乳酸菌やビフィズス菌は、10℃以下では活動が抑えられ、人肌程度の温度で活性化し、さらに高温になってしまうと死滅してしまいます。
人肌程度の温度までであれば、乳酸菌が死滅してしまうことはございませんので、その範囲の温度であれば期待できる効果に変わりはありません。
飲用の際は、お客さまのお好みに合わせてご調節ください。
冷たいものが苦手な方には、冷蔵庫から出してしばらく常温に置いてからお飲みになるよう、お勧めしております。
また、あたための際は直火や電子レンジでの加熱は、液温のコントロールが難しいため、ぬるま湯での湯せんをお勧めいたします。
ヤクルトお客さま相談センター
弊社の乳製品は、10℃以下で冷蔵保存していただきたい商品です。
10℃以下で保存していただくことで、品質や風味の劣化を防止することができます。
しかし、10℃を超えると菌がすぐに死滅してしまうわけではございません。
乳酸菌やビフィズス菌は、10℃以下では活動が抑えられ、人肌程度の温度で活性化し、さらに高温になってしまうと死滅してしまいます。
人肌程度の温度までであれば、乳酸菌が死滅してしまうことはございませんので、その範囲の温度であれば期待できる効果に変わりはありません。
飲用の際は、お客さまのお好みに合わせてご調節ください。
冷たいものが苦手な方には、冷蔵庫から出してしばらく常温に置いてからお飲みになるよう、お勧めしております。
また、あたための際は直火や電子レンジでの加熱は、液温のコントロールが難しいため、ぬるま湯での湯せんをお勧めいたします。
ヤクルトお客さま相談センター
こんな丁寧な回答を頂きました!ヤクルトさん、ありがとうございます^^
温めてはいけない!ということはなく、温めすぎてはいけない、ということでした。
なので間違ってもお鍋に入れて沸かしたり、電子レンジでチン!はしないで下さい。
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それでは、次はヤクルト製品について少し書いていきます^^
ヤクルトの種類
ヤクルトには下記の7種類があります。- ヤクルト400
- ヤクルト400LT
- Newヤクルト
- Newヤクルトカロリーハーフ
- ヤクルトAce
- ヤクルトゴールド
- 毎日飲むヤクルト
私はこの中でヤクルト400LT を愛飲しています^^
ヤクルト400とヤクルト400LTは、なんと!シロタ株が400億個入っているのが魅力&特長なのですが、普通のスーパーやコンビニでは売っていません・・・泣
私もヤクルトレディに、自宅まで宅配してもらっているんです。
ヤクルトの定期購入の申込み方法、購入の仕方については、こちらに詳しく書いていますのでご覧ください。
→『ヤクルトの定期購入について!値段や申し込み方法を利用者の私が解説!』
まとめ
いかがでしたでしょうか?ヤクルトを飲むタイミングについて、またヤクルトについて書いてみました。
ちなみに我が家では、ヤクルト400LTを1パック(7本入り)を4パック(28本)注文しています。
これは、家族4人で毎日1本ずつ飲んで一週間でなくなる数です^^
毎週2,408円の出費(86円×7本×4パック)が高いか安いかはさておき、飲み始めて約4ヶ月ほどですが、お通じは快調☆
また、お通じが快調だからか、肌の調子もいい感じです。
あと、ヤクルトのお陰かどうかはわかりませんが、今のところ今期はインフルエンザにかかっていません。(幼稚園や小学校ではもちろん流行っています・・汗)
まぁ偶然かもしれませんけどね・・・^^;
とりあえず、しばらくは続けていくつもりです。
みなさんもせっかくヤクルトを飲むのなら、飲むタイミングを考えて乳酸菌をっしっかり摂取しましょう!
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