財布には縁起が大事!2019年の購入や使いはじめにいい日
「お財布を新調したいな~」 と思っているあなた!
お財布には縁起がとっーーーても大事だと言われてることご存知ですか?^^
あなたの大事なお金を入れているお財布。
“お財布=金運” と言っても過言ではありません。
お財布の色や形など金運をあげるには様々ありますが、今回はその中でも2019年の財布の購入や使いはじめに縁起がいい日について調べて一覧を作ってみました!
また縁起がいい日について、種類別に1つずつ解説していきますのでご覧下さい。
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財布の購入や使いはじめに縁起がいい日
財布は春に購入&使いはじめると「春財布=張る財布(財布がお金でパンパンになる)」 と言ってとても縁起がいいと言われています。ですので今回は新春から立夏の前日まで(5/4ごろ)のカレンダーを作ってみました!
このカレンダーを見て、購入や使いはじめの日を決めてもらえたら・・・と思います^^
では、このカレンダーにある、”財布の購入や使いはじめに縁起がいい日”、と言われるものを一つずつ説明していきますね!
六曜などが一目でわかるカレンダーはこちらからダウンロードできます↓
『九星カレンダー2018(平成30年)!無料ダウンロード&印刷OK!』
『九星カレンダー2019(平成31年)!無料ダウンロード&印刷OK!』
大安
大安 は六曜の中の一つで「大いに安し」で”大安”と呼ばれるぐらいの大吉日と呼ばれ「移転・開店・婚礼・旅行その他全てによし」 とされている日です。特に「何かを始めるのにいい日」されていますので、お財布を使い始めるにはうってつけの日、と言えるでしょう。
六曜とは?
暦注(暦に記される日時・方位などの吉凶や運勢などのこと)の一つで“先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口”の6種類がある。
この「六曜」は、昔ほど馴染みがなくなったとは言え、結婚式や結納の日取りを決める際には必ず双方の親や周りから確認がありますし、実際仏滅の日は結婚式の予約が取りやすかったり値段設定が割安になっていたり・・・と特に冠婚葬祭に関しては一定の影響力があります。
六曜に意味や順番ってあるの?という方は、こちらをご覧下さい^^
『六曜の順番と意味!誰でもわかる覚え方とその歴史・起源について』
一粒万倍日
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび) とは選日の一つで一粒の籾(もみ)が万倍の稲穂になるという意味で、何かを始める(開店・開業・種まき・婚姻)のに良い日とされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされています(危険!)
選日とは?
暦注の中で六曜・七曜・十二直(中段)・二十八宿・九星・暦注下段以外のものの総称。十干十二支の組合せによって吉凶を占うもので“八専・十方暮・不成就日・天一天上・三隣亡・三伏・一粒万倍日・犯土・臘日”の9種類があります。
また、一粒万倍日は数が多いので、他の暦注と重なる場合が多くあります。その場合は吉日(大安など)と重なったら効果が増し、凶日(仏滅)と重なったら半減するという恐ろしい効果もあります^^;
この一粒万倍日。今は宝くじ売り場にも「今日が一粒万倍日です!」と書いてあったりして広く認識されていると思いますが、恥ずかしながら私がこの一粒万倍日の存在を知ったのは30歳過ぎてから。結婚式の日取りを決める際に義父から一粒万倍日にて欲しい、と言われて初めて「それ何?」となりネットで調べて意味を知りました。いちいち気にしてられない!という方もいらっしゃるかと思いますが、少しでも日取りのいい日にして欲しい・・というのは親心。たぶん私も子供に同じことを言うかもしれません^^;
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天赦日
天赦日(てんしゃび) とは暦注下段(※)に書かれている暦の一つで、百の神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、最上の大吉日と言われています。天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回あります。
暦注下段とは?
暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注であり、迷信的なものも多く弊害が多かったことから、今まで朝廷や政府から3回も禁止されたり、識者からの批判もあったりしたものの、現在まで根強く生き残っている。
寅の日
寅の日 は十二支の寅にあたる日で12日ごとにめぐってきます。
寅の黄色の模様は金運の象徴と言われ、また一瞬で千里の道を駆け抜け戻ってこれることから、この日に財布を使い始めるとお金が出て行っても必ず戻る、と言われています。
そしてこの“必ず戻る” という意味から財布の新調や宝くじの購入など金運にまつわることや旅行・初漁などに良いと言われていますが、婚礼や葬儀には不向き、と言われています。
己巳の日
巳の日 は十二支の巳にあたる日で12日ごとにめぐってきます。
芸術や財運を司る弁財天の遣いが白蛇であることから、金運・剤分にまつわる縁起がいい日、と言われています。
またその中でも60日に1度めぐってくる己巳(つちのとみ)の日は、五行の一つである「土の気(金を生み出す力)」が合わさって最強に金運がいい吉日とされています。
満月・新月
十五夜という行事にも見られるように、昔から月には不思議なパワーがあると信じられていました。特に満月は「満ちる・達成する」 、新月は「始まり・成長」という意味があり、特別なパワーをもつと言われています。
この月が持つ不思議な力を利用しない手はありません!
新月の日に財布を購入し、満月の日に願いをこめたり宣言(お金がたくさん入ってくる!など)をして財布をフリフリ、金運アップ間違いなし!?^^
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縁起が良くない日
一覧には1種類ですが、縁起が良くない日も書いています。不成就日
「不成就日」 とは選日の一つで、何事(結婚・開業・命名・契約・移転・願い事など)も成就しない日と言われていて、この日に事を起こすことは凶されている日です。嫌ですね~こんな日があるなんて^^;
まぁ私はあまり気にしないようにはしています(いい日だけ、いい事だけ気にするご都合主義!)
おまけ
今回は春財布(張る財布)にちなんで“2019年の春”の縁起がいい日をご紹介しましたが、春以外に買いたい!使い始めたい!という人もいらっしゃると思います^^かくゆう私も8月生まれなので、誕生日プレゼントとして夏に財布を買ってもらった経験が過去ありました。
ですので、春以外の時期の縁起がいい日20個を、時系列にまとめてみましたので、是非参考にしてみて下さい!
<2019年の春以外の縁起がいい日20個>
- 5月5日(寅の日+新月)
- 5月6日(大安+一粒万倍日)
- 5月18日(大安+一粒万倍日)
- 5月19日(一粒万倍日+満月)
- 5月30日(大安+一粒万倍日)
- 6月1日(己巳の日)※不成就日
- 6月3日(大安+新月)
- 6月26日(一粒万倍日+天赦日)
- 7月8日(大安+一粒万倍日)※不成就日
- 7月20日(大安+一粒万倍日)
- 7月31日(己巳の日)
- 8月1日(一粒万倍日+新月)
- 9月2日(大安+寅の日)
- 9月8日(天赦日+一粒万倍日+大安)※不成就日
- 9月14日(大安+寅の日)
- 9月20日(大安+一粒万倍日)
- 9月26日(大安+寅の日)
- 9月29日(己巳の日)※不成就日
- 10月27日(一粒万倍日+新月)
- 11月27日(大安+新月)
- 11月28日(己巳の日)
- 12月3日(大安+一粒万倍日)
- 12月31日(大安+寅の日)※不成就日
この中でも赤太字の日 は一粒万倍日と大安や天赦日が重なったり、、、とかなり縁起がいい日となっています~^^
ただし!※印がついている日は不成就日も重なっています・・・私はあまり気にしないタイプですが、気にする方は避けた方がいいかもしれません!
ちなみに下記のような人は、逆に春以外がいいと言われています。
借金がある人は初秋に購入&使い始めるのがいい!
風水では借金がある人というのは「金毒(ごんどく)」 という毒におかされている状態。
こんな状態の人はお金を貯めようとすればするほど、お金が出ていく・・とのこと(怖い!ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ)
この恐ろしい金毒は、五行で言うところの「土」の気で浄化されると言われていますので、土の気をもつ初秋(9/8~10/7)の時期に財布を購入&使い始めるといい、と言われています。
また土は安定を意味しますので、生活を立て直したい人なんかにも最適!
カードの支払いに追われている、、、キャッシングが、、、この乱れた生活をたてなおしたい、、、などと言う人は初秋に財布を買い替えてはいかがでしょうか??
春財布の魅力についてはこちらに詳しく書いています↓
『春財布で縁起を担ごう!その魅力と金運アップの裏ワザ!』
お財布の買い替えのタイミングについてはこちらの記事をどうぞ↓
『財布の買い替えのタイミングは?こんな時は新しくしよう!』
「ついつい、見栄を張っちゃう・・・」そんな人間の欲(煩悩)については、こちらに詳しく書いています↓
『煩悩108種類を徹底特集!意味を掴んで1年を振り返ってみよう』
まとめ
いかがでしたでしょうか?縁起がいい日、と言っても一つではなく様々な種類があります。
もちろん縁起がいい日にお財布を購入した、使い始めたからと言って必ず金運がアップするとは限りません。
でも、
「最近何だかついてない」
「ストレス溜り気味で気分を一新したい!」
「開業してたくさん儲けたい」
など自分のテンションやモチベーションを高めたり、鬱々した気分を晴らすためのキッカケだったり、そういう意味で縁起をかついだりすることはとても大事なことだと思っています。
ほんの些細なキッカケや運で自分の人生がいい方向へとまわりだすかもしれませんし^^
あまりこういった暦や吉凶に左右されすぎるのは良くないと思いますが、厄払いなどと一緒でいい人生を送るための“些細なキッカケ”として参考にしてもらえたら嬉しいです。
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一粒万倍日と寅の日が重なる3月11日にベージュのお財布を買い3月23日に使う始める予定ですが、どちらも三りんほうとは知りませんでした。三りんほうは避けた方がよかったでしょうか?
またお財布に万札を奇数枚入れて昨日から寝かせてますが、一枚、微妙に新札ではないようなお札です。
あとは神社で購入したお種銭をいれてます。
これで金運アップは望めるでしょうか?
コメントありがとうございます^^記事中にもありますように、私は悪い事はあまり気にしないようにしています。ですので表にも三隣亡は記載してませんでした。特に三隣亡は棟上げや土おこし、移転など建築関係が凶とされていますので、お財布を使い始めるにあたっては私は三隣亡なのかどうかは気にしておりません。ですので私だったら3/23に使い始めます。ただ少しでも気になる・・・という方でしたら避けた方がよろしいかと思います。せっかくのお財布ですので、この日なら大丈夫!とご自分で確信を持たれた日の方がいいと思いますので・・・3/23以降でしたら4/7か大安と己巳が重なっております。私は巳年生まれなので、この日も自分にとっては縁起がいい日だと思います。寅年なら寅の日を優先させる・・・という考え方でも^^お札に関しては私個人の意見になりますが、新札かどうかは大事ではなく、どれだけお金を大事に扱うかが重要だと思っています。これも気になるようでしたら今からでも新札に替えてもいいでしょうし、お金には変わりはありませんから、新札も旧札もどちらも大事に扱ってこのまま・・・ということでもよろしいと思います。金運がアップするようお祈りしています。