断捨離で服を減らすコツ5つ!服を捨てておしゃれになろう
こんにちは。
最近読んだ本の影響を受けて、今回、服の断捨離に時間と労力とナイ頭と根気(おおげさ)を使い果たした管理人です^^:
気がつくと増えている服や靴・・・
気に入って買ったはずなのに中々出番がない服・・・
体型が変わって入らなくなったけど、いつか元の体型に戻って着れるはず!と思って取っている服・・・
こんな風に思っている方、特に女性には多いと思うんです!
ちなみに読んだ本はコチラ。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】服を買うなら、捨てなさい [ 地曳いく子 ]
価格:1,296円(税込、送料込)
結構色んな人のblogやSNSなんかでも取り上げられてるので知ってる人も多いかと思います。
私も最初は友人のSNSで知りました。
その友人が内容を軽く抜粋して書いてくれてたのですが、内容に結構ドカンと衝撃を受けまして、これは買って読んでみるしかない!と早速楽天マラソンの際に購入。笑
半日で読んで早速断捨離始めましたよ(。・∀・。)←影響受けすぎ。
というわけで今回はその本を読んで私なりにまとめた「断捨離で服を減らすコツ5つ」を書いていきます!
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断捨離で服を減らすコツ5つ
断捨離、と簡単に言っても中々捨てきれない、また「捨てるor捨てない」の線引きって難しいですよね。それに女性は洋服や靴、バッグと言ったおしゃれに関する物は特にそうだと思います。
でもこの5つのコツをしっかり実行すれば断捨離もきっと苦ではなくなると思います^^
<断捨離で服を減らすコツ5つ>
- 朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服は捨てる
- 実は着ていない服は捨てる
- 似合わなくなった服は捨てる
- 一気にではなく少しずつ行う
- 収納スペースを作らない&ハンガーの本数を決める
では実際に1つずつチェックしていきましょう!
1.朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服は捨てる
これ、、結構ありませんか?笑
「気に入って買ったはずの服。でも朝着てみると何か違う・・・」
「去年はたくさん着てたけど今年着てみるとあれ?似合わない?」
こう思って一度着て脱ぎ捨てた服はもう悲しいことに「いらない服」なのだそうです。
理由
・気分が合わない服を着ても楽しくない
・サイズが合う=似合う服ではない
・微妙な服を着てしまうと素敵な服の登場回数が減る
・「今」と「昔」の服は合わない = 組み合わせるとダサくなる可能性が高い
・「今」の服を大事にするため
・サイズが合う=似合う服ではない
・微妙な服を着てしまうと素敵な服の登場回数が減る
・「今」と「昔」の服は合わない = 組み合わせるとダサくなる可能性が高い
・「今」の服を大事にするため
昔の服も大事ですけどね、あまり囚われすぎると良くないのかな・・と思いました。何よりおしゃれが好きなのに「ダサくなる」って本末転倒・・・^^;何が目的かわかんなくなっちゃいますよね。
2.実は着ていない服は捨てる
これって当たり前、と思っていても自分では案外「着てない服」ってわかりづらいもの。
本では以下のような方法をとっていました。
■クローゼットの場合
- クローゼットの帽に紐を結びつけて毎日着た服をどちらかにかけていく
- 1~2週間たつと着る服と着ていない服に分けられる。
- シーズン外のアイテムでもない限り、この服も今後着ない可能性が高い。
■引き出しの場合
- 着て洗濯して収納する際に一番手前にしまうようにする。
- 1~2週間たつと着ていない服は一番奥に集まる。
- 奥にしまいっぱなしの服は今後着ない可能性が高い。
こうやって「着ていない服」がわかれば自分が好きな服、良く着ている服もおのずとわかってきます。
そうすると、今後の買い物にも役立つはずです^^
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3.似合わなくなった服は捨てる
これも当然といえば当然なのですが、シーズンが始まる前や衣替えの際に去年着ていた服なんかを一度全部着てみることを本はすすめています。
一人ファッションショーをするわけです。
- 体型が変わった
- メイクやヘアスタイルが変わった
- 流行が変わった
アップデートした自分に去年の古い服は似合いません。
そして「そういう服を持っていてもいいことなんてない」、と本には書いています。
4.一気にではなく少しずつ行う
服を捨てる、というのには根気と勇気が必要です。
捨てることに罪悪感を覚える人もいると思いますから、一気に、となると本当に大変になってしまうので、少しずつ自分が出来る範囲で行うと負担も少ないと思います。
理想と考え方
- スーツケース2個分ぐらいの量でオールシーズン過ごせる
- いつでも家出できるぐらいの量の服で過ごす
- 不便を楽しむ
- 身軽なワードローブは変化にも対応しやすい
- 「今」着る服だけにする
- あってもいいかも・・・という2軍落ちの服ではなくスタメンばかりの服にする
一生もの・・・と思って買ったコートでも体型が変われば着れません。
肌質や色も変わるし髪の色も髪型も変わる。それなのに服だけ昔のまま・・・ってわけにはいかないですよね。「今」が大事、という意味がすごく心に響きました。
5.収納スペースを作らない&ハンガーの本数を決める
私は今の家に引っ越してきて約9ヶ月ですが、気がついたら物も服も増えてしまっていて、あれだけ余裕がある~」と浮かれていたクローゼットもパンパンになっていました。
収納スペースに余裕があると人間って思わず詰め込んでしまうものなのかもしれません。
なので最初から収納スペースを少なくしたり、物が増えたから・・と言ってタンスや衣装ケースを買うのではなく、増えたら減らす、ということをすれば物は増えません。
そしてハンガーも同じ。
服が増えてかけるハンガーがないから、と言ってハンガーを買い足すといつまでたっても服は減りません。
ハンガーを20本なら20本と自分で数を決めておいて、ハンガーにかけれなくなったらどれか一枚処分する、それか新しい服が欲しくなったら処分してかけれるようになってから買う、とルールを決めるといいと思います。
そうすれば無制限に服や靴が増えることはありません。
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わたしが実際にしたこと!
今回服を10枚近く断捨離して(ヤフオクで売りました)そのお金で新しい洋服を1枚買いました。
今までこんな買い物の仕方をしたことなかったので、とても新鮮だったし、その買った洋服を今まで以上に大事に着よう!と思うようになりました。
クローゼットがすっきりしたからか、着る洋服にもあまり悩まなくなりました。
本には書いています。
「クローゼットの中身は偏ってていい。コーディネートはワンパターンでいい。」
と。
そして、
「おしゃれな人は究極のワンパターン」
だとも書いてあります。
この言葉で「ハッ」と目覚めたような感じがして、私は服の断捨離に踏み切れました。
今まで心のどこかでワンパターンではいけない、コーディネートの幅を増やさないといけないって無意識に思っていたと思うんです。(スタイリストでもないのに^^;)
おしゃれを楽しむためにも、おしゃれで気分を上げるためにも、これからもいまいちな服はすっきり断捨離してミニマムなクローゼットを目指したいと思っています^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?「私が実際にしたこと!」でだいぶ洋服を処分した、と書きましたが、まだまだ処分を決めきれない服、どうしようか悩んでる服はあります。
やっぱり買ったときの値段なんかを思うと「もったいない・・」と思ってしまうのです。
まぁたぶんこのまま持っていても着ないとは思うんですけどね。
でも今回服を処分したお金で新しい服を買ったこと、そしてクローゼットがすっきりしたこと、コーディネートに悩む時間が減ったこと、など自分が考えてた以上に利点があったので、自分では大満足^^
本にも一気にではなく少しずつ行う、と書いてありましたし、これから年末まであともう少し、服の整理を頑張って、初売りに備えたいと思います。笑
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