義実家への帰省は何泊する?キレないための5つのルール
もうすぐお盆ですね。
みなさんは帰省されますか??
帰省が憂鬱なお嫁さんはたくさんいると思います。(少なくとも私はそうです・・汗)
我が家は毎回帰省のたびに大喧嘩。行く前に揉め、帰ってきてからも揉め・・・泣
そうこうしている内に帰省シーズンが近づくと憂鬱になるようになり、楽しみなはずのお盆休みやお正月がまったく楽しみじゃなくなってきてしまいました。
そこで、このままじゃいかーん!と夫婦二人話し合ってルールを決めることに!
なので今回は義実家への帰省について我が家で決めたルール5つをご紹介していきます^^
その前にまずは「義実家への帰省の何が嫌なのか」原因をチェックしてみましょう!
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帰省の何が嫌なのか
まず帰省の何が嫌なのかを、考えてみました。- 移動時間が長い
- 費用がかかるor高い
- 手土産選びに悩む
- 気を使う
- 親戚の集まりがある
- 夫に腹が立つ
- 義実家と生活ペースが合わない
- うるさい小姑がいる
- 子どもはまだなの?」など小言を言われる
- 田舎で何もすることがない
- 宿泊日数が長い
などなど・・
このほかにも帰省が苦痛な理由が、色々とあることだと思います。
私たち夫婦は帰省のたびに上記のような理由で大喧嘩していました。
義実家との付き合い方に悩んでいる方はコチラの記事もごらん下さい。
→『義実家に行きたくない!付き合い方を楽にする11個の名言!』
→『姑が嫌いで会いたくない!そんな貴女に贈る5つのアドバイス』
私からすると嫁業を会社の仕事に例えると、義実家に泊まるということは、苦手で気を使う上司の家に泊まる、というのと同じこと。
それはそれは疲れます^^;
夫は気軽に、
「気なんて使わなくていいやーん」
「のんびりすれば?」
なんて言いますがその発言がまた私の地雷を踏んでいることに気がついていないんですよね~。
そしてその無神経さにまたむかつく!怒
と話がそれましたが、、、笑
上記のような原因を踏まえた上で、決めたルールをご紹介していきます!
我が家で決めた帰省の際の5つのルール
以下が私と夫で決めたルールです。- 帰省の回数を決める
- 滞在期間を短期間にする
- 気を使っている、ということを夫に自覚してもらう
- 何があっても嫁の肩をもつ
- 嫁の実家に無理に帰省しなくてよい
1.帰省の回数を決める
長期の休みは「家族」で過ごしたかった私。
でも長期休暇になるたびに帰省してたんでは、家族旅行にいけませんよね。
なので、帰省はGWとお盆、正月とGW、など年に2回! と回数を決めました。
もちろんこのことは義実家には言ってません。
帰省しない時は夫の方から
「今回は会社の休みが少ないから」や「友達家族とBBQの予定があるから」
などと理由をつけて断りを入れてもらいます。
回数を決めると、「これで次は帰省しなくてすむ」と思えますから今回は我慢しよう!という気持ちになれるようになりました。
2.滞在期間を短期間にする
孫が可愛い義両親でもやはり子供の相手をするのは疲れます。
滞在が長いと荷物も多くなるし、義両親もお嫁さんもみんな疲れるだけだと思ったのです。
なのでもうちょっといたい、いて欲しい、というぐらいでお別れした方がいいと思いました。
ちなみにうちは最長で2泊3日、と期間を決めました!
何泊する、というのは義実家までの距離や移動時間などによって一概には言えないと思いますが、短ければ短いほどいい!というのが私の個人的な意見です^^
3.気を使っている、ということを夫に自覚してもらう
男の人は奥さんが必要以上に神経をすり減らしてることに気づいてない人が多いと思います。とりあえずこの「何年経過しようと、家族だろうと、帰省は気を使うし疲れる」
という嫁側の気持ちを理解だけ、いやせめて理解しようとはしてくれ、とまずお願いしてみました。
本当に理解してくれてるかどうかは?ですが、私の気持ちは伝わってるようです。
お嫁さんも自分の気持ちをわかってくれてる人が1人はいる、と思うとそれだけで我慢が出来たりするものですから。。
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4.何があっても嫁の肩をもつ
いま現在義実家の方々と揉めてもいませんし、今までも揉めたことはありません。
でもこれから先、もし、揉めたり意見が食い違うことがあったら、何があっても私の味方をして欲しい。とお願いしています。
何があっても夫は私の味方、というのが私の“救いやパワー”に繋がっていますし、色んなことが我慢出来る、と思うからです。
5.嫁の実家に無理に帰省しなくてよい
うちの両親は“孫LOVE”なので、孫の顔が拝めればよい、ぐらいにしか思っていないと思います。逆に夫がわたしの実家にくると
「お腹はすいてない?」「お茶は?コーヒーは?」「仕事は忙しい?」
と両親が夫に気を使って疲れています。(私には決してそんなことは言いませんが・・)
もちろんまったく顔を見せない、というのはNGでしょうが年に1回ぐらい、数時間だけでもまったく問題ないと思ったので、私の実家に帰省する際は、私と子供たちだけ、というパターンが多いです。
それで特に問題はいまのところ発生していません。
夫にも気分がのらない時は無理に帰省しなくてもいいよ、と言っています。
帰省で悩む手土産については、こちらの記事もご覧下さい。
→『正月の帰省!手土産は必要?喜ばれるものって何?』
まとめ
如何でしたでしょうか?我が家で決めたルールなのでちょっと極端な内容になってしまったかもれませんが、このルールを決めてからは帰省の時期が近づいても憂鬱になることが少なくなりましたし、気持ちも軽くなって喧嘩の回数は格段と減りました。
育った環境が違う者同士がいきなり「家族」になるというのは無理な話です。
嫌いじゃないからこそ、好かれたいと思っているからこそ、気も使うし疲れると思います。
円満な関係を築いていきたいという思いがあれば尚更、帰省について夫婦で色々話し合いをし、お互いの妥協点 を見つけてみてください。
そしてその上で、お互いが少しでも納得出来るルールを決めることが出来たらいいな、と思います。
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