ピクルスにする野菜でおすすめは何?我が家で人気なのはこの7種!
色鮮やかな甘酸っぱい副菜、ピクルス
皆さんは好きですか?
私は以前は(若い頃)そんなに好きじゃなかったんですけど、去年の夏、ためしに自家製ピクルスを作ってみたらはまってしまって!!
簡単だし美味しいしあの甘さ&酸っぱさが病みつきに・・・って感じで去年の夏は色んな野菜をピクルスにして楽しんでいました。
というわけで、今回はピクルスにする野菜のでおすすめをご紹介していきます^^
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ピクルスにする野菜でおすすめは何?我が家で人気なのはこの7種!
ピクルスにすると美味しい野菜、私のおすすめは以下の7つです!- セロリ
- ヤングコーン
- パプリカ
- ミニトマト
- きゅうり
- 大根
- ラディッシュ
1.セロリ
セロリって普段食べますか?
私はあまり・・・いや殆ど食べませーん^^:
苦手・・・というわけではないのですが、子供受けしない野菜なので我が家では殆ど献立にあがってくることはない野菜の一つです。
でもピクルスにしたら食べるかな~と思って作ってみたのですが、案の定子供たちは食べてくれませんでした。泣
でも、私も夫もセロリのピクルスの美味しさにびっくり!
あの爽やかな苦さ?というのでしょうか・・・それがピクルス液とすっごく合っててピクルスの中では一番好きかも?というぐらいの美味しさでした。
それにセロリは、ビタミンが豊富でカルシウムなどのミネラルも多く含んでおり、食物繊維たっぷり。
女性に嬉しい野菜 だと思います。
ちなみにセロリをピクルスにする際余った葉の部分は、油で炒めてご飯のお供にしています^^あのクセのある味がたまりません~!
2.ヤングコーン
ヤングコーンとはその名の通り、若いコーン!とうもろこしが大きく成長する前に採ったものです。
サラダに入れたり、フライにしたりスープに入れたり・・・が家では、真空パックのものや缶詰を使うことが多い野菜で、子供たちも大好きです。
このヤングコーンもピクルス液との相性ばっちりで、私はあの歯ごたえや食感が大好きです。
見た目もオシャレでかわいいですよね^^
食卓に出てきたら普通のメニューでも何だかおしゃれに感じます。笑
調べたらこんな商品がありました~今度買ってみよっ!
↓↓↓
IF ヤングコーン ピクルス [瓶詰]
価格:257円(税込、送料別)
3.パプリカ
赤・黄・オレンジと色鮮やかなパプリカ。
ピーマンと似てますが、ピーマンよりも肉厚で甘みが強いのが特徴のお野菜です。
我が家ではサラダやマリネに良く使いますが、ピクルスにも良く使っています!
パプリカの爽やかな風味と肉厚の食感が、酢と相まってパクパク食べることができます。
また、パプリカの色鮮やかさがピクルスにはぴったり。
まぁ1個当たり200円ぐらいするので、量に比べると価格が高い・・・高級野菜の感もありますが、見た目も綺麗だし味も美味しい!
食欲が少なくなる夏にぴったりの野菜 だと思います^^
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4.ミニトマト
ミニトマトと言っても色んな種類があります。
形が丸くて大きめの物から、細長い形のものまで、色も赤や黄色・オレンジ・・・と色とりどりで可愛い野菜 です。
色んな色のミニトマトだけでピクルスを作ってみるのもいいですよね。
味はもちろんパプリカ液と合うので、我が家ではピクルスをする時に必ず入れますし、子供たちにも人気の野菜です。
また、ミニトマトには抗酸化作用があるリコピン、美白にも効果があると言われるビタミンCなどの栄養がたっぷりなので、日焼けが気になる夏にぴったりの野菜と言えます^^
5.きゅうり
日本の夏野菜の代表格であるきゅうり!
栄養素がほとんどない・・とあまりいいように言われない野菜ですが、実は酢との相性がばっちりなのです。
きゅうりに含まれる“アスコルビナーゼ” という成分は、ビタミンCを壊してしまう酵素なのですが、酢に弱いので酢と一緒に摂取することにより、このアスコルビナーゼの厄介な働きが抑えられるのです。
つまりピクルスにぴったり!ということですね^^
ちなみに我が家の息子は、ピクルスのきゅうりが大好きです。
しかもマヨネーズをちょっとつけて食べるのがお気に入り。汗(息子はマヨラーなので^^;)
私は試したことないですが、息子いわくとっても美味しいらしいです~。
6.大根
大根の旬は冬なので冬が一番美味しいですが、夏にも大根は出回っています。
そしてこの大根もピクルスとの相性がばっちり!
大根の白さが色とりどりの野菜の中で目立ちますから、見た目もgoodです。
味もさっぱりしていてクセもないので、ピクルスが苦手な方でも食べやすいのではないでしょうか?
ピクルスに何を入れようか迷ったら、まずは大根を試されてみてもいいと思います。
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7.ラディッシュ
ラディッシュはハツカダイコンの英名です。
まぁ、大根の一種なのですが、ここでは名前の響きのおしゃれさからラディッシュと書きます。笑
ちなみに我が家ではピクルス以外で調理に使ったことがないレアな野菜です。
ラディッシュには「アミラーゼ」という消化酵素が豊富に含まれています。
消化酵素には、胃腸の働きを促す効果がありますので、つまり胃酸過多や胃もたれなどの不調にいいのです。
油っこいものの付け合せにはぴったり だし、夏の食欲不振時にもいい野菜と言えます。
また、ラディッシュの赤い皮の部分には女性にとって嬉しいビタミンCが多く含まれています。
美味しくて肌にもいい・・・と思えば食もすすみそうですよね^^
番外編
番外編として、野菜以外のおすすめも1つですがご紹介します^^うずらの卵が美味しい!
意外かもしれませんが、うずらの卵もピクルスにおすすめです^^
ミニトマトと一緒にピクルスにすると、赤白のコントラストがとても可愛い一品になります。
また卵には、免疫力upや疲れをとるアミノ酸が含まれているので、疲れやすい夏にもぴったり の食材と言えるでしょう。
それでは最後に、私がピクルスを作る際に気をつけている点をご紹介しますね。
ピクルスを作る際に気をつけている点
私がピクルスを作る際に気をつけている点は以下の3つです。
- 旬の野菜を使う
- 彩りを考える
- 形を揃える
当たり前ですが、旬のお野菜の方が美味し いですし、彩りがいい野菜の方が見栄えがして美味しそうに見えます^^
瓶の中の赤や黄色や緑の野菜が、ピクルス液に漬かってツヤツヤしているのを見ると、それだけで私は満足してしまうほど。笑
なので形もできるだけ揃えるようにしています。
ヤングコーンときゅうりを一緒に作るなら、パプリカも同じように細長く・・・
プチトマトと一緒に漬けるなら他の野菜も角切りに・・・
とこんな感じです。
ちなみにこれは去年の夏作った我が家のピクルスです^^
画像が暗いですね・・・^^;
この量を大体1週間~10日ぐらい(家族四人)で消費します。
ピクルスの日持ちについては、水を入れて作ると足が早い、酢だけだと1ヶ月ほど・・・など、違いがあります。
我が家ではタッパーではなく、密封性の高い瓶に入れて冷蔵保存していますが、さすがに3週間以上は私の感覚では「ナシ」かな~と思っています。
水分が多いきゅうりや大根も足が早いとも言いますので、日持ちは食材や環境によって違う 、と覚えておいていいと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?超個人的なセレクトですが、私のピクルスにすると美味しい野菜をご紹介しました。
また、
- ピクルスは夏にぴったりの副菜
- 形や彩りに気をつけて作ろう
- 日持ちは食材や環境によって違う
ということもかわりました。
美味しいピクルスですが、我が家では冬にはあまりピクルスを作りませんでした。
それはやはりピクルスにしたい野菜の旬が夏なのが多いこと、あとはピクルスを食べたくなるのが夏だから・・・という理由です。
ピクルスは冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるのですが、やはり冬の寒い時にそんな冷たいものを食べたい気には中々なれません。
それに、夏の食欲がない時は、あの甘酸っぱいピクルスがすごく美味しく感じられるからです。
見た目にもおしゃれなので、友達家族と家飲みやランチパーティーした時なんかは、前菜のような形で出すとそれだけでテーブルが華やかになります^^
皆さんも、自分のお気に入りの野菜を見つけてください~。
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