ママ友のグループは疲れる?付き合いで気をつけたい5つのこと
ママ友・・・
私自身も良く使う言葉ですが、定義が難しいのがこの言葉。
強いて言うなら、知り合い以上友達未満 ・・・って感じでしょうか??
今現在、私にママ友はいます。
そしてそのグループは大きく2つあって、1つは息子が通っている小学校のママ友グループ。そしてもう1つは娘が通っている幼稚園のママ友グループ。
幸い、どちらもいい人ばかりで「この人ちょっと・・」 という人はいませんし、トラブルも起きていません。
でも、年齢も出身地もバラバラのこの女性同士のグループ、いつトラブルが起きるかわからない・・とは思っています^^;
まさか「仲間はずれ」 なーんて言うことはないとは思っていますが、ネットで検索したら、ママ友グループの付き合いに疲れ果てている人もちらほらいるようで、いつ私もそうなるかわからないよな・・と、思ったりするんです。
なので今回は「ママ友のグループ付き合いに疲れた・・・」 とならないように、付き合いで気をつけたいことを考えてみたのでご紹介していきます。
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ママ友のグループ付き合いで疲れないためのポイント5つ
私が考えた、ママ友のグループ付き合いで疲れることがないように、気をつけていることは以下の5つです。- 悪口・陰口・噂話は言わない
- 距離を縮めすぎない
- 割り切る気持ちが必要
- 断る勇気を持つ
- 逃げる手段を考えておく
1.悪口・陰口・噂話は言わない
これはママ友グループに限ったことではないですが、常日頃から気をつけていることで、決してその場にいない人の悪口・陰口・噂話はしないようにしています!
女性って噂好きだし、どーーーしても話したくなる時があると思うですが、そこはグッと我慢!!もしママ友に関する愚痴やイライラがあったら、旦那に言うようにしています!(ノ∀`)エヘッ
「この人は噂話が好きな人」
「この人は悪口や陰口を言う人」
と一度思われると、別のグループでも言ってるんじゃないか?と疑われます。
そうならないためにも、その場にいない人のことをとやかく言うのは絶対にNGです!
2.距離を縮めすぎない
グループが出来て仲良くなると、「一緒にランチしよう~」「あそこに今度行こう~」となりがちです。特に専業主婦で子供たちが幼稚園や小学校に行きだすと平日の昼間に時間が出来、ついつい・・ということがあります。
もちろん仲良くなることはいいことです。
集まってワイワイ、旦那の愚痴でも言ってストレス発散!!
楽しいと思います。
でも、その回数が増えたりすると、支出も増えますし自分の時間が減ります。最初は楽しいから集まっていたのに、そのうち惰性で集まりだしたり、そうすると遠慮がなくなりお互い不快に思うことが増えたり・・・と、何のための集まりかわからなくなったりもします。
「最初は楽しかったのに・・・」
良く聞くフレーズです。
少しずつ少しずつ・・・でいいのです。亀のような歩みでいいのです、いきなり距離を縮めるのではなく、少しずつ距離を縮めていくようにしましょう。
3.割り切る気持ちが必要
ママ友グループに気の合う人もいれば「この人は合わないな・・」という人もいるでしょう。言動にイラッときたり、子供同士の揉め事などもあると思います。
だからと言って学生時代の友人関係とは違いますので、直接文句を言ったり、何でもあけすけに率直に物を言うのは考え物です。
言い方は悪いですが、
「所詮、ママ友・・」
「腹を割って付き合う必要はない」
など、ある程度割り切って付き合うことも必要です。
子供が成長し子供同士の関わりがなくなれば、その人とは一生会うこともないかもしれません。子供がある程度成長するまでの関係と割り切ってもいいと思います。
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4.断る勇気を持つ
人から頼まれると中々断れない・・・そういう人、いると思います。でもママ友の付き合いではそれはNG!いい顔ばかりしていると自分で自分の首をしめるだけです^^;
出来ないことは出来ない!
私には無理!
自分や家族の時間や気持ちを無視してまで、付き合う必要はありません。
「ここまでするのはしんどいな・・・」
「これ以上は無理・・・」
そう少しでも思ったら、断る勇気を持ちましょう。もちろん嫌な気持ちや無理してる思いを言う必要はありません。当たり障りのない嘘をついて断るのもアリです。
5.逃げる手段を考えておく
最初は仲良しで楽しかったママ友グループも、子供同士が揉めたりママ同士が揉めたリ、いい人だったママがちょっと変わってしまって付き合いづらくなった・・・など、ママ友グループの付き合いに疲れる時が訪れることがあります。
少し疲れた・・・ぐらいならいいですが、それがストレスとなり幼稚園や小学校に行くのが苦痛、夜も眠れない・・などとなると、子供にも悪影響が出てきます。
そんな時は思い切って関係を絶つことも考えましょう。
働き始める、習い事を始める、ラインのグループトークの通知はOFFにする、などとしてママ友グループとの付き合いを少しずつ減らしていってもいいと思います。
ラインのグループトークについてはこちらに書いていますのでご覧下さい。
⇒『ラインのグループトークが苦手!疲れないための5つのルール』
いざとなればこうする!
という逃げ道を自分に用意しておくと、少し気が楽になっていいと思います。
また、悩んでいる時は、この辛い関係がずっと続く・・と思いがちですが、決してそんなことはありません。
ママ友グループは永遠じゃありません。転勤・卒園・入学・自身の就労・・などで思いがけず生活環境が変わることもあります。ガラッと変わり、あんなに集まっていたのに今じゃ・・・ということも良くあります。
グループの中心となっていたママが卒園したらさっぱり集まらなくなった・・という話も良く聞きます。
いい関係も悪い関係も、不変なものはないのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?私が考えた、ママ友グループのお付き合いで気をつけたいポイントは以下の5つ。
- 悪口・陰口・噂話は言わない
- 距離を縮めすぎない
- 割り切る気持ちが必要
- 断る勇気を持つ
- 逃げる手段を考えておく
ついつい噂話をしたり・・・
ついつい深入りしてしまったり・・・
ついつい自分で自分を追い詰めてしまったり・・・
ママ友のグループ付き合いって疲れる・・・って思う人は、ついつい気づかず無理してしまったりしてる人が多いのではないでしょうか?
ちなみに、冒頭であげた私がいるママ友グループ。いい人ばかりですが、それでもやはり付き合いに疲れることが時々あります。そういう時は学生の時の友人とランチしてストレス発散したり、会う回数や連絡する回数を減らしたりして、自分の気持ちのバランスをとるようにしています。
また、ママ友グループに入れない・・と悩んでいる人もいるかもしれませんが、そっちの方が結果的に楽だったり・・という場合もありますので、“入れない=ダメなママ”と思う必要もありません!
ママ友グループに対して、必要以上に苦手意識を持たなくていいと思いますが、ある程度の“節度” を大事にして付き合っていけたら・・と思います。
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